*ゲームのマインクラフトで出て来る1つのブロックは、1m×1m×1mのサイズの設定になっています。
マインクラフトとは
20114年に発売され「世界で最も売れたインディーズゲーム」として2014年にはギネス世界記録にも認定されているゲームで、2023年には世界売上本数が3億本を突破したゲームになります。
マインクラフト内で使うアバターを作って、もちろん一人で遊ぶこともできますが、オンラインで仲間と一緒に遊ぶこともできます。
ゲーム内の世界を冒険する者、建築して建物を作る者、コマンドを入れてオリジナルのゲームを作ることもでき、ファイルをダウンロードしてオリジナルのワールドを入れて遊ぶこともでき、色々な遊び方ができるゲームです。
全盛期の頃、YouTubeのゲーム実況者さん達がこぞって動画を上げていたので、マインクラフトを遊んだことはないけれど知っている人は多いかもしれません。
私はマインクラフトで冒険をするよりも、拠点となる家を作ったり、発見した村を要塞に改造したり、クリエイティブで建築を楽しむ方が好きだったので、マインクラフトって好きな建物作れて最高に面白いゲームだなと思って遊んでいました。
そんな全世界で有名なゲームのマインクラフトですが、2025年にマインクラフトの実写映画の
「マインクラフト/ザ・ムービー」として、日本で公開することが決定しました。
ティーザの予告編を見た感想
ティザーの予告編では、主人公たちが黒曜石のポータルからマインクラフトの世界へ人間の姿のまま迷い込むところから始まります。
映画ではマインクラフトの世界はCGで作られていて、野生で発見が困難なピンク羊、ネザー世界に住むピグリン、主人公の背後にクリーパー!!、四角い月に吠える狼などゲームを遊んだことがある人には馴染みのあるキャラクター達が映像に出てきます。
この俳優さんまたゲームの世界の登場人物として出演してるよ!?
スティーブンが人間の姿だっことも驚きましたが、そんなこと(?)よりも私が一番驚いたのは、そのスティーブン役の俳優が、ジャック・ブラックだったことです。
ジャック・ブラックは、映画ジュマンジシリーズの「ジュマンジ・ウェルカム・トゥー・ジャングル」と「ジュマンジ・ネクストレベル」で主人公たちがゲームの中で行動するためのアバターの一人で、図製作や古生物学が得意な準インテリジェンスなのに、体力・耐久性・運動神経に難ありなキャラクター、シュリー・オベロン教授や、米版「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のクッパ役の声優を務めた俳優(アーティスト)になります。
演技で特に印象に残っているのは、ジュマンジ・ウェルカム・トゥー・ジャングルで、見た目おじさんなのに中身が女子力高めの女子高生の役だったり、ジュマンジ・ネクストレベルでは見た目おじさんなのに中身が男子大学生で、ゲーム内で体力のないオベロン教授になってしまったことにイライラしてキレ芸を披露したりと、
『見た目おじさんなのにちゃんと女子高生に見えるし、男子大学生にも見えるすごい俳優さんだ!!』と驚いたのを今でも思い出します。
今回も、ゲームの中に登場するキャラクターを演じることがわかり、映画が日本でも上映されるのが決まってとても楽しみです。
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