ゲームは全編実写やCGを使った映像で作られており、撮影場所は新潟県妙高市のロッテアライリゾートです。
シナリオ・デレクションはアニメ化もされたことがあるゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛さんが手がけています。
キャストは主人公の本郷奏多さんをはじめ、栗山千明さん、森崎ウィンさん、山本千尋さん、佐藤二朗さん、声優の梶裕貴さんなど豪華なキャストになっています。
注意
・Death Come Trueは、ネタバレ防止としてインターネット実況配信を制限しているので注意して下さい。
・ストーリーに残虐なシーンや暴力的なシーンが出てくるので、苦手な方は正直このゲームはお勧めしません。
対応プラットフォームと発売日
PS42020年11月12日・Switch2020年6月25日・PC2020年7月17日・アプリ2020年6月17日
値段(税抜)
PS41800円・Switch1781円・PC2020年1781円・アプリ1818円
プレイ人数
一人
感想
ゲームは謎を解きながら真実(Ture)にたどり着く、簡単なミステリーゲームになりますが、
全編実写なので『選択肢が選べる一本の映画を見ている』雰囲気を味わえます。
キャストの演技も上手で素晴らしく、ゲームのシナリオも理解しやすく作ってあり、ストーリーの続きが気になるので、気が付いたらエンディングまで一気にプレイしていました。
プレイ時間は2時間くらいですべてのエンディングを見ることができます。
ゲームとしてはちょっと物足りない長さですが、映画を一本観ようと思って買ったのならば、お値段以上の本当によくできた作品だと思いました。
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